COVID and Direct Support Professional

Direct Support Professional をしている職場の同僚が、新型コロナの陽性を確認。ニアミスは何回か経験しているので、まったく初めてという感覚ではないですが。。。複数の似たような組織で働いた経験上、この職場は、業界の中ではまあまあ、組織の機能がまともな方なのです。オレゴン州はいまオミクロン株の頂上に居るので（人口420万人で、一日あたり１万人の陽性、死者一日あたり8人）、基本的にサービスを受け取っている側も、提供している側も、バタバタ陽性または、症状有り状態で、組織として、ほぼ機能停止しています。結構きついです。しょうがないので、自分で211に電話したり、CDCのHealth Care Workerのガイドラインを読んでるうちに、CDCのガイドラインが今日の2022年1月21日の日付で更新しているのに気が付きました。医療系(Health Care Worker)だと、コロナにエキスポーズ（濃厚？接触）した人で、症状がなく、ワクチンが up to date な人は、組織が、「通常運用」なら２回テスト、「不測の事態」と「危機的状態」だったら、コロナ検査もしなくて良いみたいです。いずれも、隔離期間無しで、通常通り働けます。おそらく、このオミクロン株が、最後のドラマチックな新型コロナの山、波だと思っているので、歴史的な物の最後の部分を経験しているんだなぁと感じています。医療系業界全体が、ボヤーッとなってしまって、明晰さが失われ、極端な意識状態、エキストリームステイツという感じです。