双方向 衛星通信機 衛星コミュニケーター

ネイバーフッドエマージェンシーチーム

実は、最近ガーミン社のインリーチ ミニ2(Garmin inReach Mini 2)という、双方向衛星通信機、衛星コミュニケーターを手に入れました。人工衛星を使って、一般的な携帯電話と、テキストをやりとりをしたり、メールの送受信ができます。

日本語で色々検索して見たところ、双方向衛星コミュニケーターに関して、ほとんど情報が日本語化されていないことが分かりました。

巨大地震等で、携帯やインターネットが使えなくなった時の事を考えて、アマチュア無線の災害サービスのボランティアをしたりしています。Winlinkが、私の参加している組織では、次世代になりそうですが、衛星コミュニケーターも価格が下がってきているので、そろそろ災害通信の専門家だけでなく、一般の方が、災害時やアウトドア携帯通信圏外でのコミュニケーションに使う機器の視野に入ってきても良いのではないかと思っています。

まず、第二候補として考えていたのが、ZOLEO Satellite Communicator(ゾレオ グローバル双方向衛星通信機器) でした。すこし大きめですが、価格が半分というが、大変魅力だったのですが、スマホが無いと、SOSと定形メッセージチェックインしかできなくなってしまいます。

第三候補は、「ACR社のビビースティック衛星コミュニケーター」(ACR Electronics, Inc. bivy stick satellite communicator)です。軽いのにお値段がそれほど高くないのが、魅力です。圏外テストができる週末が近くなり、REIというアウトドア生協に在庫が、その時には無かったので、選びませんでした。

2台目の双方向衛星コミュニケーターの購入も考えているので、またこの候補からじっくり検討したいと思っています。

日本語Wikipedia緊急ロケータービーコンのページが双方向衛星テキストデバイスの情報としては、充実しているので、リンクします。

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