Wilderness First Aid

ネイバーフッドエマージェンシーチーム

ネイバーフッドエマージェンシーチームのお知らせに、ウィルダネス・ファーストエイドのクラスの参加者募集があり、たまたまスケジュールが開いていたので、参加しています。

最初にアメリカ赤十字のCPRとAEDのみを受講したのは、個人的な理由です。その後は、お仕事の関係で、アメリカ心臓協会のファーストエイドCPR AEDコース(幼児、子供、大人)は2年毎に切れるので、3回くらい受講しています。

ウィルダネス・ファーストエイドは、病院がすぐには使えない状況での応急対応を学んでいます。逆にこれを学ぶ事によって、いままで習ってきたアメリカ心臓協会の応急処置が、5分とか10分くらいで救急車や消防士が来る前提でできているということが、はっきり意識できるようになりました。その反対側に位置する、自主緊急救助隊 CERT やネイバーフッドエマージェンシーチームのトレーニングみたいに、病院は、満杯か、満杯に近くて、命の選択をするトリアージを主に学んできた、という位置づけもはっきりしました。

実は、ネイバーフッドエマージェンシーチームのトレーニングは、MCI Mass Casualty Incident (大量けが人インシデント=10人以上のけが人)向けにできており、この範囲内では、トレーニングにCPR、AEDは含まれていません。顎を引くなど、気道の確保を2回して、自発呼吸が無い場合は、状況によって、赤か黒に分類されると思います。

ウィルダネス・ファーストエイドは、数時間から数日で病院に行ける、ヘリコプターが呼べるかもしれない、位の状況を想定した話が多いような感じがします。

CPRよりも出血で死ぬ人が多い、というのは出血を止めるクラスを取った時に知ってはいました。今回のウィルダネス・ファーストエイドで、よりはっきりわかりました。以前から、CPR用のマスク(子供用、大人用)は持ち歩いていたのですが、心拍数、呼吸数を簡単に測るために秒針のある時計、着ているものをサクッと切るための救急用はさみ、止血に便利な生理用ナプキン、ターニケットに使うために、歯ブラシを買ってしまいました。

使い捨て手袋は、前からお仕事でも使いますし、自動車整備にも便利なので持っていましたが、少量を小さな透明の袋に入れて、持ち歩くようになりました。

オーストラリアで開発された、ALGEE(Assess, Listen, Give reassurance, Encourage professional help and Encourage self-help) が重要だという Mental Health First Aid USA (Adult)のトレーニングも受けているのですが、こちらの方は、また機会があったら、書いてみたいと思います。

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