気候変動のことを考えると、なんとかしたいという気持ちと、無理だな、忘れたいとか、私には大きすぎる事柄、という気持ちがします。
なにかするには、大きすぎるし、なんにもしない、無視するには、やっぱり、大きすぎる感じです。
今日は、2023年1月18日、おおきすぎるなら、小さく、とりあえず、一週間に1回か、2回、1時間か2時間位使って、なんか、できそうな、気がしました。とりあえず、このページを作ってみました。
ついつい、私を含めて、多くの人が、自分の能力のない部分、うまくいかない部分に意識が行くので、なにもできないかんじがするのも、十分にわかります。でも、だれでも、私も含めて、自分の能力が高かったり、恵まれている部分は、自分には見えなくなってしまいがちです。
気候変動に関して使える、私の高機能な部分って、どんなところだか、少し、考えてみます。
もちろん、このウェブのメイントピック、プロセスワーク、ワールドワーク、深層民主主義は、使えると思います。あと、IT関連のスキルも、もちろん使えると思います。あと、グループのファシリテーション、関係性への取り組み、個人の成長、変容は、好きなので、もちろん使えると思います。
私のProcess Oriented Climate Action プロセス指向気候アクションのページにもリンクしておきます。
正直なところ、気候変動速すぎて、人類は、多くのティッピングポイントに、間に合わないので、人類の数は、相当減る、と思っていました。最近、ネットフリックスで、気候変動関連の映画、フィルムをみているうちに、ドローダウンに関して知りました。少し、希望が感じられて、ちょっと嬉しいです。かなり厳しい感じは、まだまだありますが、ひょっとすると間に合うかも、という感じがしてきました。