プロセスワークの学術的な側面 The Journal of Process Oriented Psychology

プロセスワーク

プロセスワークは、実用的、実践的な側面が注目されることが多いですが、一応、学術的、アカデミックな側面もあります。1989年から2004年までですが、The Journal of Process Oriented Psychology プロセス指向心理学ジャーナル が発行されていました。 ラオツェ(老師)プレスという出版社が、ケイト ジョブとジョー(ジョセフ)グッドブレッドが、がんばってやっていた時期です。アーノルド・ミンデルの英語の本は、同じ本が、色々な出版社から出ていたりします。老師出版が存在していた時期は、色んなアーノルド ミンデルの本が、新刊、再販されていました。

まず、全体の歴史など概観は、このページにまとまっています。VOL 6(1)、8(1)(2)、9(1)の4誌だけは、ケイト ジョブのウェブから記事をすべて読むことが可能です。

The Journal of Process Oriented Psychology - Kate Jobe
Available Issues: 1994 Volume 6 (1) Extreme States of Consci...

Vol 2 から Vol 9 までは、目次が見られます。

Table of Contents - Kate Jobe
1989 Vol. 2, No.1 Staying Close to Jung: A Few How Tos, by G...

ちなみに、私のウェブの中でも、プロセスワークの書籍を集めたページや、私のポートランドのプロセスワーク研究所の卒業制作に関するページは、割と知的な内容になっています。

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